「iPhone 6」でのディスプレイ大型化は確実か?! そのことを示唆するAppleの内部資料が明らかに

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

先日からAppleとSamsungの特許に関する裁判に伴い、様々な過去の内部データが公開されていますが、Re/codeによると、今度はAppleが2013年に作成した2014年会計年度(2013年10月〜2014年9月)の計画に関するスライド資料が公開され、Appleは消費者がより大型のディスプレイを搭載し、より安価なスマートフォンを望んでいる事を認識している事が分かりました。

その資料の一部が下記画像ですが、この一連の資料は「iPhone」の成長が鈍化している事とその要因などをまとめたものとなっており、まず1枚目は成長鈍化をグラフに表したもので、2枚目はその要因を「消費者」「通信キャリア」「競合他社」の3つの項目で分析しており、3枚目となる「顧客は我々(Apple)が持っていないものを望んでいる」とのタイトルが付いたスライドで、「iPhone」の成長(販売台数)を持続させる為には4インチ以上のディスプレイや300ドル以下のスマートフォンが必要と書かれています。
「iPhone 6」でのディスプレイ大型化は確実か?! そのことを示唆するAppleの内部資料が明らかに
「iPhone 6」でのディスプレイ大型化は確実か?! そのことを示唆するAppleの内部資料が明らかに
「iPhone 6」でのディスプレイ大型化は確実か?! そのことを示唆するAppleの内部資料が明らかに
予てから次期iPhoneこと「iPhone 6」は4.7インチと5.5インチになると言われていますが、この資料からApple側が大型ディスプレイの必要性を認識しており、「iPhone 6」でのディスプレイ大型化の流れは確定なのかもしれません。

[via iDownload Blog

googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次