スキー場ではなく、関係のないお婆さんの家にスキーヤーを毎日案内し続ける「iOS」の地図アプリ

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

「iOS 6」でAppleが独自の地図アプリを導入した後は地図の間違いなど色々な問題が話題になりましたが、米国のペンシルバニア州では今でもAppleの地図アプリが原因でお婆さんが住む家にスキーヤーが毎日訪れるといった騒動が起きているようです。

スキー場ではなく、関係のないお婆さんの家にスキーヤーを毎日案内し続ける「iOS」の地図アプリ

スキーヤーはラウンドトップ山にあるスキー場を目指しているのですが、Appleの地図アプリが同スキー場への道順として案内する道は行き止まりとなっており、行き止まりの終点に住むお婆さん(Judy Saltsburgさん)の家に1日に数回は道に迷ったスキーヤーが訪れるそうです。

道の途中には”行き止まり”や”スキー場へは行けない”と書いた看板を立てているにも関わらず、「iOS」の地図アプリのせいでお婆さんの家に辿り着く人は後を絶たないようです。

なお、お婆さんはAppleへこの問題を報告しているものの、今のところ改善はみられないとのこと。

[via PhoneArena

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
目次