国際オリンピック委員会、選手は開会式で「iPhone」のロゴを隠す必要がない事を明らかに
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昨日、Samsungが、自社端末の無償提供の条件として開会式に出席する選手に対し「iPhone」のAppleロゴを隠すよう要請している事をお伝えしましたが、その後、国際オリンピック委員会(以下、IOC)が、開会式では選手は「iPhone」を含め好きな端末を自由に使用でき、端末のロゴを隠す必要はないとの見解を明らかにしました。
IOCの広報はSamsungの報道に関して「事実ではない」と回答したようで、もし、Samsungがロゴを隠すよう要請している可能性があった場合でも、IOCの公式な要請ではない事から選手が従わなくても罰せられる事はないとのこと。
[via MacRumors]