任天堂、スマホ向け情報アプリを年内に提供へ ー 「マリオ」など人気タイトルの移植は否定

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任天堂の岩田聡社長が、本日開催した経営方針説明会にて、年内にスマートフォン/タブレットなどスマートデバイス向けアプリサービスを提供する計画を明らかにしました。

任天堂、スマホ向け情報アプリを年内に提供へ ー 「マリオ」など人気タイトルの移植は否定

アプリ開発は既に進められており、「マリオ」など人気キャラクターも使用し、年内に何らかのアプリサービスを公開する予定であるものの、ゲームの移植は否定し、ゲーム情報を発信するアプリ(応用ソフト)になる予定とのこと。

任天堂としては、スマホ活用は、ゲーム機を持っていない人にも魅力を伝え、興味を持ってもらうきっかけにしたいと考えており、残念ながらマリオなどの人気タイトルがスマホにも移植される訳ではないようです。

[via ITmedia

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