Appleの新本社キャンパス「Apple Campus 2」に建設予定の新しい講堂の入り口は印象的なガラス構造を採用か

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

Appleが建設予定の新本社キャンパス「Apple Campus 2」には巨大な新しいオーディトリアム(講堂)が建設される予定で、過去にその図面などを紹介しましたが、9 to 5 Macによると、そのオーディトリアムの新たな画像が公開され、ニューヨークの「Apple Store, Fifth Ave.」や上海のApple Storeよりも印象的なガラス構造をしているかもしれない事が分かりました。

Appleの新本社キャンパス「Apple Campus 2」に建設予定の新しい講堂の入り口は印象的なガラス構造を採用か

(クリックにて拡大 / image source:9 to 5 Mac)


オーディトリアムは全体が地下構造となっており、「Apple Store, Fifth Ave.」のように入り口だけが地上に出ている構造なのですが、今回明らかになったのはガラス構造で出来た地上の入り口部分の画像となっています。

Appleの新本社キャンパス「Apple Campus 2」に建設予定の新しい講堂の入り口は印象的なガラス構造を採用か

(クリックにて拡大 / image source:9 to 5 Mac)


なお、同オーディトリアムの収容可能人数は1,000人となっており、小規模な発表はこの新しいオーディトリアムで行われるものと予想されますが、WWDCのような大規模なイベントには5,000人収容可能なホールが必要な為、モスコーンウエストなどで引き続きイベントが行われるものとみられています。

【関連エントリ】
 ・Appleの新本社キャンパスに建設される新しいオーディトリアム(講堂)の構造が明らかに

googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次