「iPhone 5s」の「A7」プロセッサはSamsung製である事が判明
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本日、Chipworksが、「iPhone 5s」に搭載されている「A7」プロセッサに関する調査結果を公開しており、「A7」プロセッサはSamsung製で、「M7」コプロセッサはNXP Semiconductors製である事が分かりました。
「A7」プロセッサはARMv8アーキテクチャを採用し、28nm HKMGプロセスで生産されており、ダイのサイズは「A6」の97㎟に対し、「A7」は102㎟と大きくなっています。
また、「M7」コプロセッサはCortex-M3ベースのマイクロコントローラー「LPC1800」をベースにしたものだそうで、iSightカメラのセンサーは従来と同じSony製とのこと。