「iPhone 5S」の量産、やはり今月後半より開始か?!
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先日、Jefferies & CompanyのアナリストであるPeter Misek氏が、Appleの製造及びサプライチェーンのパートナーは今月後半から「iPhone 5S」の量産を開始する方向で準備しているようだと報告していましたが、本日、AllThingsDが、Appleの計画に精通した関係者によると、このPeter Misek氏の報告内容は確かなようだと報じています。
また、Peter Misek氏は「廉価版iPhone」の価格は助成金無しで300〜400USドルになるものと予想しており、新興市場で人気のローエンド端末と恐らく競合しないだろうと述べているそうです。
なお、Peter Misek氏は他にも「iPhone 5S」はよりパワフルなプロセッサとアップグレードされたカメラに加え、恐らく指紋認証機能が特徴になり、9月下旬〜10月上旬に発売されると予想していました。
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