「macOS 10.14 Mojave」では「移行アシスタント」も改良へ − Windowsからより多くのデータを移行可能に
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AppleはWindows搭載パソコンからMacに移行するユーザー向けに各種データを移行出来る「移行アシスタント」を提供していますが、今秋に正式リリース予定の「macOS 10.14 Mojave」では「移行アシスタント」も改良され、Windowsから移行する場合により多くのデータが移行出来るようになっている事が分かりました。
現在の「移行アシスタント」ではWindowsからファイルやフォルダなどの単純なデータの移行のみ可能ですが、「macOS 10.14 Mojave」以降ではアカウントやメール、連絡先、カレンダーに加え、「Microsoft Outlook」のような人気サードパーティ製アプリのデータも移行出来るようになるとのこと。
これはTwitterユーザーの@YRH04E氏が明らかにしたもので、開発者は同アシスタントを試用することが可能となっています。
Whaaaaaat pic.twitter.com/eWEJ84DLNV
— YRH04E (@YRH04E) 2018年8月6日
[via 9To5Mac]