Microsoft、2018年5月のセキュリティ更新プログラムをリリース
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本日、Microsoftが、2018年5月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)の情報を公開しました。
今月は全部で15件で、深刻度が一番高い「緊急」が10件、2番目に高い「重要」が5件となっており、Internet Explorer、Microsoft Edge、Windows、Office、Office Servers および Web Apps、ChakraCore、Adobe Flash Player、.NET Framework、Exchange Server、Windows Host Compute Service Shimの脆弱性が修正されます。
また、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たにPowerShell/Xurito、Win32/Adposhel、Win32/CoinMinerに対する定義ファイルが追加されています。
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、各パッチの詳細はこちら。