Google、AppleやTwitterに続き「拳銃」の絵文字デザインを「水鉄砲」に変更
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EmojiPediaによると、GoogleがAndroid向けの絵文字をアップデートし、「拳銃」の絵文字をオモチャの「水鉄砲」のデザインに変更した事が分かりました。
「拳銃」の絵文字については、まず2016年にAppleが「水鉄砲」のデザインに変更しており、その後、SamsungやTwitterも同様の措置をとっていましたが、Googleもようやく追随した形になります。
この動きは米国で多数発生している銃乱射事件などに配慮したものとみられています。
なお、下記画像は2013年からの主要企業の同絵文字のデザインの推移をまとめたもので、現時点で「拳銃」の絵文字を使用しているのはMicrosoftとFacebookのみとなっています。