「Microsoft 翻訳」アプリがオフラインでも利用可能に
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Microsoftの翻訳アプリ「Microsoft 翻訳」が、オフラインでの利用にも対応しました。
オフライン機能はAndroid、iOS、Amazon Fire版で利用可能で、アラビア語、中国語(簡体字)、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、タイ語の言語で利用可能となっています。
また、最新版ではデベロッパーにオンライン・オフライン両方でテキスト翻訳を可能にするローカル機能 (プレビュー内)の追加や会話モードの改善、デフォルト言語オプションの改善なども行われています。
なお、オフラインに対応したアプリの最新版は本日より提供が開始されていますが、iOS版のみAppleの審査により数日遅れでの提供開始となります。
#AI を活用した翻訳アプリ Microsoft Translatorがオフラインでも 利用可能になりました。#Android、#iOS、#AmazonFire 向けにアプリを提供しています。 https://t.co/VQoNBNjqot
— 日本マイクロソフト株式会社 広報 (@mskkpr) 2018年4月18日