NokiaブランドのAndroid搭載スマホ「TA-1000」が中国の認証機関を通過
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GSMArenaによると、NokiaブランドのAndroid搭載スマホとみられるHMD Global製スマホ「TA-1000」が、中国の中国強制製品認証(China Compulsory Certification)を現地時間2016年12月19日付けで通過した事が分かりました。
申請者はHMD globalの中国法人であるHMD Mobileとなっており、今回の申請から「TA-1000」はTD-LTEに対応している事が分かっていますが、それ以上の詳細は不明です。
NokiaブランドのAndroid搭載スマホは、NokiaとフィンランドのHMD Globalと台湾Foxconn傘下のFIH Mobileが協業し開発しており、2017年2月下旬に開幕する「MWC 2017」で複数のモデルが発表されるものとみられており、「TA-1000」はその中の1つで、今回の申請から少なくとも中国で発売される事が確実となりました。