Samsung、「Galaxy Note 7」の生産と販売を完全に終了
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Samsungが発火事故が相次いでいる「Galaxy Note 7」の販売及び使用を停止するよう要請したことが話題になりましたが、その後、同社が「Galaxy Note 7」の生産及び販売を終了することを発表しました。
同モデルは発売直後から発火や爆発事故が相次ぎ、リコールを行い、交換対応を実施してきましたが、その交換品でも発火する事故が相次いでいました。
これにより同モデルの販売は完全に終了となり、現在、同モデルを利用しているユーザーに対しては購入店で別の機種への交換もしくは返金対応を実施するとのこと。
なお、これに伴い、日本の公式サイトからも「Galaxy Note 7」に関するページは削除されています。
コメント
コメント一覧 (9件)
これはもうだめかもわからんね
直してNote 6として再販しよう
最初は「まぁ発火事故って結構あるから…」と思っていたら、
ここまでの大事になるとは。
まぁサムスン電子も、これぐらいで会社が傾くとも思えないので、
来年発売のGalaxy Note8で大逆転を狙って来るでしょう。
あと、回収したNote7を第三国に安値で流すような真似はしないでほしいなぁ。
しないと思うけど。
Note 8は、出荷できなかったor回収したのを使い回しましたと言わんばかりに筐体から基盤までNote 7そっくりだったりして
8の前倒しを急がせられる事で本来のリリースサイクルは大きく崩れるだろね
まあメインのGalaxy Sシリーズじゃないし、大したことないやろこの会社は。
iPhone 7も似たような事、また起きたけどな。
発生件数が大幅に違うだろ。
発生件数が違うからって、スルーしていい問題じゃないだろ