米Intel、第7世代Coreプロセッサ「Kaby Lake」の一部モデルを出荷開始

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

Intelの第7世代Coreプロセッサ「Kaby Lake」の出荷が既に開始されている事が分かりました。

米Intel、第7世代Coreプロセッサ「Kaby Lake」の一部モデルを出荷開始

これはIntelのブライアン・クラーザーニッチCEOが同社第2四半期の決算報告の際に明らかにしたもので、どのモデルの出荷を開始したのかまでは明らかにされていないものの、これまでの情報からモバイル向けの「KabyLake-U」と「KabyLake-Y」である可能性が高そうです。

UシリーズやYシリーズと言えばApple製品では「MacBook Air」や「MacBook」などに採用されており、以前より噂されている新型「MacBook Air」がいつ登場してもおかしくないことになります。

なお、「Kaby Lake」シリーズのハイエンドノート向けモデルである「KabyLake-H」や、デスクトップ向けの「KabyLake-S」については年末から来年初め頃に出荷開始予定と言われており、これらプロセッサを搭載するであろう次期「MacBook Pro」や次期「iMac」の登場は来年になりそうです。

[via Anadtech

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
目次