ワコム、今年後半にも「アクティブ ESTM 方式」と「Microsoft Pen」の両プロトコルを使用したペンを発売へ
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本日、ワコムが、米Microsoftから「Microsoft Pen」プロトコルのライセンス供与を受けることで合意し、今後は同社独自の「アクティブ ESTM 方式」と「Microsoft Pen」の両方のプロトコルを1本のペンに搭載することが可能となった事を発表しました。
これにより、Microsoftが新たに提供する「Windows Ink」を使用する際の利便性が高まり、今年後半のホリデーシーズンでの導入を目指し、両プロトコルを使用したペンを開発するとのこと。
[via PC Watch]