2015年の国内パソコン出荷実績 − Appleのシェアは3年連続で6位に
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本日、MM総研が、2015年暦年(1月~12月)の国内パソコン出荷実績を調査した結果を発表し、国内パソコン市場の総出荷台数は前年比31.9%減の1,016.5万台、出荷金額は前年比26.6%減の8,738億円となった事が分かりました。
前年比大幅減の要因は、Windows XP機の入れ替え特需の反動や、円安によるパソコン本体価格の値上げなどが挙げられています。
また、メーカー別シェアの推移をまとめたものが下記の表で、去年と順位に変わりはなく、NECレノボがシェア27.1%で1位で、Appleは3年連続で6位となっています。
(括弧内はシェアの数値 / 2013年と2012年のシェアの数値は不明)
2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 | |
1位 | NECレノボ (27.1%) |
NECレノボ (27.1%) |
NECレノボ | NECレノボ |
2位 | 富士通 (17.2%) |
富士通 (19.3%) |
富士通 | 富士通 |
3位 | 東芝 (12.1%) |
東芝 (12.5%) |
東芝 | 東芝 |
4位 | 日本HP (11.0%) |
日本HP (10.9%) |
Dell | 日本HP |
5位 | Dell (10.6%) |
Dell (11.1%) |
日本HP | Dell |
6位 | Apple (7.2%) |
Apple (5.1%) |
Apple | ソニー |
7位 | ASUS (3.3%) |
ASUS (2.9%) |
ソニー | Apple |
[出典:「(株) MM総研 [ 東京・港 ] 」]