Microsoftの「Surface」シリーズ、2015年の出荷台数は600万台か
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本日、DigiTimesが、台湾のサプライチェーンメーカーの話として、Microsoftのタブレット端末「Surface」シリーズの2015年の総出荷台数は600万台だったようだと報じています。
2015年第4四半期(10〜12月)の出荷台数は250万台で、600万台という総出荷台数は市場予測の400万台を50%も上回ったそうで、2016年は800万台に達するものと予想されています。
また、Microsoftは2016年後半に発表される可能性が高い「Surface」シリーズの新モデルの開発を、サプライチェーンメーカーと協力して進めているようです。
なお、参考までにAppleの「iPad」シリーズの2015年の出荷台数は約4,950万台となっています。