2014年度の国内携帯電話端末のメーカー別出荷台数シェア、Appleが3年連続で1位を獲得
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本日、MM総研が、2014年度(2014年4月~2015年3月)の国内携帯電話端末の出荷台数調査結果を発表し、総出荷台数(フィーチャーフォン及びスマートフォン)は前年比3.9%減の3,788万台となり、3年連続で減少した事が分かりました。
そのうちスマートフォン出荷台数は2,748万台(前年度比7.2%減)と、2年連続で減少しており、総出荷台数に占めるスマートフォン出荷台数比率は72.5%(前年度比2.6ポイント減)とこちらも減少しています。
逆にフィーチャーフォン出荷台数は1,040万台(前年度比6.0%増)、出荷台数比率も前年度比2.6ポイント増の27.5%となり、7年振りにフィーチャーフォン出荷台数が前年度を上回りました。
また、メーカー別出荷台数シェアでは、Appleが3年連続の1位となっており、その出荷台数は1,541万台(前年比6.8%増)で、2位はシャープ、3位はソニー、4位は京セラ、5位は富士通と前年度から変化はありません。
次に、スマートフォンだけのメーカー別出荷台数シェアは、1位がApple、2位はソニー、3位はシャープ、4位は京セラ、5位にSamsungといった結果となっています。
なお、レポートの詳細はこちら。
「出典:(株) MM総研 [ 東京・港 ] 」