「Apple Watch」の「タトゥーゲート」を撮影した映像
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昨日、手首にタトゥーをしていると「Apple Watch」の手首検出機能が正常に動作しない事例が報告されている事をお伝えしましたが、実際にタトゥーをしているユーザーが手首検出機能が正常に動作しない様子を撮影した映像が公開されました。
映像を見る限り、手首検出機能が正常に動作したりしなかったりと、動作が不安定になっている事が分かります。
手首検出機能には本体裏面の心拍センサーが利用されていますが、正常に動作しないのはタトゥーに使用される金属顔料が影響しているものとみられており、同問題は「iPhone」で問題になった「アンテナゲート」や「ベンドゲート」をもじって「タトゥーゲート」とも呼ばれ始めています。
[via Cult of Mac]