Apple、「Apple Watch」向けアプリの開発者を本社へ招待 ー アプリ開発の仕上げをサポート
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4月の発売まであと2ヶ月となった「Apple Watch」ですが、9 to 5 Macによると、米Appleが「Apple Watch」向けアプリの一部開発者をクパチーノにある本社キャンパスに招待している事が分かりました。
先週から今週にかけて、スポーツアプリや生産性アプリを開発する数十社の開発担当者がAppleの本社を訪れており、アプリ開発の仕上げの為にAppleのエンジニアと協力しているとのこと。
また、2月だけで100種類以上のワークショップを開催しており、更に「Apple Watch」での「Apple Pay」のサポートに向け銀行とも協力していて、米国の銀行だけでなく、ドイツの銀行ともアプリの開発に取り組んでいるようです。
なお、出席した開発者の1人は、「Apple Watch」のデジタルクラウンについては本当に素晴らしいものの、フォースタッチについては慣れるまで時間が必要と述べているそうです。