「Photos for OS X」のファイルサイズは「iPhoto」の33分の1に
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本日開発者向けにリリースされた「OS X 10.10.3」のベータ版には「iPhoto」アプリに代わる新しい「Photos(写真)」アプリが搭載されているのですが、この「Photos」アプリのファイルサイズが「iPhoto」アプリの33分の1である事が分かりました。
「iPhoto」アプリのファイルサイズは1.7GBとなっているのに比べ、「Photos」アプリのファイルサイズは50.8MBとなっており、この違いの理由は「Photos」アプリには「Frameworks」フォルダが存在していない事が挙げられています。
私はFrameworkに詳しくないので仕組みなどは良く分かりませんが、「Photos」アプリでは「UXKit」と呼ばれるAppleが新たに採用するFrameworkが使用されている事が分かっており、その事が関係しているものと思われます。
そもそも両アプリを比べて良いのかもよく分かりませんが…(汗)
[via MacG, Appleちゃんねる]