「iOS 8」で報告されているバグの一覧
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既に「iOS 8」にアップデートした方も多いと思いますが、iPhoneHacksが、「iOS 8」で報告されているバグをまとめています。
細かいものを含めるとまだまだありそうですが、現在までに報告されているバグは下記の通り。
(UPDATE:読者の方から頂いた情報も追記しています)
・HealthKitフレームワークのバグ
(これが影響して対応アプリのリリースが延期中)
・BSOD(Blue Screen of Death)を引き起こす
(主にiPadで報告されている模様)
・Safariからファイルのアップロードが出来ない
・OTAアップデート時の不具合
(アップデートの最後にエラーが発生し、リカバリーモードになり復元が必要になる)
・設定.appが頻繁にクラッシュ
・設定.appがSpotlight検索の優先順位を記憶してくれない
・ステータスバーのバグ
iOS 8, nailed it pic.twitter.com/RKtqnAstQe
— Patrick Richards (@patr) 2014, 9月 20
・VPNの自動接続
・キーボード切り替え時にキーボードが消える
・拡張機能のバグ
・Wi-Fiの接続速度低下
・ユーザー辞書の内容が消える
・Bluetoothイヤホンの接続が不安定
・バナー通知が表示されたまま消えない
・写真.appの写真や動画が消える
・写真.appの昔の動画が再生出来ない
・AirPrintからプリンタが検出されない
これらが全て「iOS 8.0.1」で修正されるかは不明ですが、HealthKitのバグは9月末までに対応すると公式に発表されている事から、「iOS 8.0.1」が今月中にリリースされる可能性が高そうです。