4.7インチ版「iPhone 6」のディスプレイ解像度は1334×750ピクセルに??
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これまでに「iOS」のコード内に隠された様々な情報を発見した実績がある開発者のSteven Troughton-Smith氏が、昨日にFeld&Volkが公開した4.7インチ版「iPhone 6」の実機映像から、同モデルのディスプレイ解像度は1334×750ピクセルになる可能性があるとツイートしています。
昨日の映像はiTunesへの接続を促す画面が画面一杯に表示されていない事から偽物ではないかとも言われているのですが、同氏はそのiTunesへの接続を促す画面は「iPhone 5/5s」の4インチディスプレイに合わせた画像が表示されている事から上下が足りておらず、4.7インチ版「iPhone 6」では上下約17.5%大きくなる事が分かり、同モデルのディスプレイ解像度は1334×750ピクセルになるのではないかとの考えを示しています。
この1334×750ピクセルという解像度は、先日にApple関連の情報通と知られるDaring FireballのJohn Gruber氏も予想している解像度で、ピクセル密度は「iPhone 5s」と同じ326ppiになるとのこと。
なお、John Gruber氏は5.5インチ版のディスプレイ解像度は2208×1242ピクセル(461ppi)になると予想しています。
「iPhone 6」のディスプレイ解像度については、これまでに様々な情報が出てきており、どれが本当の解像度なのかは実際に発表されるまで良く分からないのが現状となっています。
[via MacRumors]