【レビュー】「PITAKA Edge Case」が韓国のファッションブランド「MÜNN」とコラボ ー タータンチェック柄で女性にもオススメ

PITAKAが最近発売したアラミド繊維ケース「Edge Case」の新コレクション「PITAKA x MÜNN」のサンプルを頂いたので紹介します。
「PITAKA x MÜNN」は、韓国・ソウル発のファッションブランド「MÜNN(ミュン)」とコラボしたモデルで、「MÜNN」はデザイナー ハン・ヒョンミン(Han Hyun-min)が手がけ、 ロンドン・ファッションウィークにも参加した国際的な注目ブランドとなっており、BTSやEXOなどのステージ衣装やミュージックビデオでも着用され、韓国のアーティストが支持するブランドとしても知られています。

「PITAKA x MÜNN」はタータンチェックが特徴となっているのですが、このデザインは、PITAKAとMUNNが共に持つ、織りへの美意識から生まれたもので、2つのブランドの感性が交わり辿り着いたのが、タータンチェック構造とのことで、秩序と内なる意志が、このチェック柄に結晶しているそうです。
「PITAKA x MÜNN」は、夕暮れの色彩が格子に溶け込み、一日のぬくもりを静かに包み込む様子をイメージした「夕霞(ゆうがすみ:)」と、朝の光が織り目をすり抜け、森の静けさに、やわらかな息吹をもたらす様子をイメージした「森霞(もりがすみ:)」の2色展開。

今回紹介するのはオレンジカラーの「夕霞(ゆうがすみ:)」。PITAKA独自技術の「浮織技術」によるオレンジを基調としたタータンチェックデザインに「花」のロゴがワンポイントとしてあしらわれているのが特徴。なお、「森霞(もりがすみ:)」とはこの「花」のロゴデザインが異なっています。

ベースとなっている「Edge Case」は同社が昔から販売しているアラミド繊維ケースの標準モデルとなっており、薄型ケースが好きな筆者も登場初期の頃から長年愛用しています。
同質量の鋼鉄よりも5倍強く、ガラス繊維の半分の軽さという特殊素材である「アラミド繊維」を採用し、薄さと軽さと強度が最大の特徴で、ケース自体の厚さは約1.2㎜となっており、重さは実測値で22g(公称値通り)なので、「iPhone」に装着しても重さはほぼ感じません。

付属品は説明書(日本語表記有り)に加え、カメラコントロールボタンの動作に問題がある場合に使用するスペーサーが2枚のみ。以前のモデルではケースが浮く箇所に貼るゴムのようなスペーサーも付属していましたが、最近のモデルには付属していないので、「iPhone」への密着度の精度が更に向上しているものと考えられます。

「iPhone 17 Pro」のシルバーモデルに実際に装着してみたのが下記画像。「iPhone 17 Pro」のオレンジモデルであればより一体感があるカラーリングになると予想されます。

ボタン周りは大きくくり抜かれており、iPhoneのボタンが剥きだしになる設計なので、操作感は「iPhone」を裸で使用する際と変わりません。


USB-Cポート周りも大きな開口部が設けられている上、ケース自体が薄くいので、ケーブルのコネクタ部分に干渉する可能性が低く、使うケーブルを考慮する必要はなさそう。

カメラコントロールボタンについては、「PitaTap(ピタタップ)」と呼ばれる独自技術により完全対応しています。カメラコントロール部分もアラミド繊維で完全に保護するデザインとなっており、内部に隠された静電容量層により、タップやスライドも滑らかに反応します。
実際に試してみましたが、最初は反応が悪い時があったものの、「PitaTap」とカメラコントロールボタン側が完全に接していない為で、何度か押し込むことで接触するようになり、その後は裸の状態と変わらない操作感で利用出来ています。動作が安定しない場合は付属のスペーサーを使用することで改善可能です。(※iPhone Air向けモデルのみPitaTapは非搭載です)

リアカメラ部分はSwapRingと呼ばれる金属製のガードが取り付けられており、SwapRing側が僅かに出っ張る仕様なので、背面を下に向けて置いてもレンズが接触しない設計。金属製なので強度の面でも安心してカメラ側を下に向けて置くことが可能です。ただ、全面が開口しているデザインなので、この部分に直に何かが当たると守れない為、気になる方はここを覆うようなレンズガードなどを別途購入することをお勧めします。

SwapRingという名称から実際にはこのリングは取り外すことが可能。筆者は怖くて取り外したことはないですが、取り外して裏返して装着し直すことで、エッジ部分を標準の鋭いエッジから平らなエッジに切り替えることが可能です。(実際に取り外した人の報告例はこちら)

ディスプレイ周りに関しても僅かにケース側が出っ張る仕様の為、画面を下に向けて置いても画面が接触しないようになっています。

裏側もアラミド繊維そのままといった感じの硬めの質感で、背面の内部にはMagSafe用のマグネットが内蔵されており、モバイルバッテリーやウォレット、ワイヤレス充電器等のMagSafe対応アクセサリを利用可能。


ここまで「PITAKA x MÜNN」を紹介してきましたが、ベースとなる「Ecge Case」は薄型・軽量なので、ケースを着けて分厚くなるのが嫌な方や、出来る限り裸に近い感覚で使いたい方にはオススメのケースとなっています。何よりも、アラミド繊維を織り上げたケースの手触りは滑らかで、指紋もベタつきにくく、長時間持っていてもジトッとした不快感が少ない手触りは他のケースにはないので一度試してみて欲しいところ。
ただ、クッション構造などの耐衝撃機構がなく、流石に落下時の保護性能は完璧ではないことから、衝撃などからの安心感や保護性能が欲しい方は同社の「ProGuard」や「UltraGuard」といったケースを選ぶと良いと思います。
また、これまでアラミド繊維ケースと言えばブラックのカーボン調のデザインがメインで、どちらかというと男性向けといったイメージでしたが、「PITAKA x MÜNN」はタータンチェック柄で、カラーも含めて女性が持ち易いデザインになっているので、女性の方にもオススメです。

なお、「PITAKA x MÜNN」は、今回紹介した「iPhone 17 Pro」向け以外に、「iPhone Air」と「iPhone 17 Pro Max」と「Samsung S26 Ultra」向けが用意されており、価格は「iPhone Air」向けが8,999円(税込)、「iPhone 17 Pro/17 Pro Max」と「Samsung S26 Ultra」向けが9,999円(税込)で、PITAKA公式サイトにて購入可能です。


コメント