SwitchBot、新たに手のひら静脈での解錠にも対応した「SwitchBot 顔認証パッド Pro」を正式に発表|15%オフセールも開催中
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SwitchBotが、先日にAmazonで予約受付を開始していたスマートロック向けの新アクセサリ「SwitchBot 顔認証パッド Pro」を正式に発表しました。
「SwitchBot 顔認証パッド Pro」は今年前半に発売した「SwitchBot 顔認証パッド」の上位モデルで、顔認証、指紋認証、パスワード、交通系ICカード、NFCカードでの解錠に加え、新たに手のひらの静脈パターンでの解錠にも対応したのが特徴。
手のひら静脈での解錠は手をかざすだけで、識別ミス率は0.0001%で、認証距離は約8〜25cm。子供(6歳以上)から年配の方まで、年齢や手の大きさを問わず幅広く対応し、手が少し汚れていたり、汗やハンドクリームがついていても問題なく、横向きや斜めにかざしてもしっかり認証するとのこと。
「ロックLite」「ロック」「ロックPro」「ロックUltra」と連携させることで利用可能で、手のひらの静脈の解錠に対応した以外は「SwitchBot 顔認証パッド」と同じ仕様となっており、5000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、一度のフル充電で最長約12カ月の使用が可能です。
「SwitchBot 顔認証パッド Pro」の価格は19,800円と「SwitchBot 顔認証パッド」の16,980円よりも約3,000円高くなっており、発売を記念して15%オフの16,983円(税込)で購入可能です。また、「ロックUltra」とのセットモデルである「ロックUltra 顔認証Proセット」も15%オフの32,283円(税込)で購入可能です。


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