Nothing、90年代後半のテックの世界がモチーフになった「Phone (3a) Community Edition」を正式発表
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本日、Nothingが、「Phone (3a) Community Edition」を正式に発表しました。
Community Editionプロジェクトは、コミュニティメンバーと一緒にスマートフォンを作るという画期的なプロジェクトで、今回発表された「Phone (3a) Community Edition」は「Phone (3a)」をベースにコミュニティメンバーのエムレ、ジャッド、ルイス、アンブロジオ、サシュルタの5名のアイデアを基に作成された特別モデルとなっています。
全体的なデザインは90年代後半のテックの世界がモチーフとなっており、カラフルなシースルーデザインで、同社初のツヤ消し仕上げが採用されているのが特徴。
パッケージのグラフィックにもデバイスのアクセントカラーが採用されている他、レトロテーマへのこだわりはソフトウェアのデザインでも一貫されており、時をさかのぼるようなイメージがあるクロックフェイスや特別な壁紙のコレクションが搭載されています。

また、同モデルのマーケティングキャンペーンも90年代のパソコンのグラフィックスがモチーフとなっています。
なお、構成は12GB RAMと256GBストレージのモデルのみで、価格は59,800円。日本時間の12月12日22時に販売が開始されます。
追記
その後発表された情報によると、「Phone (3a) Community Edition」は全世界で1,000台限定での販売になるとのこと。
また、購入には「購入希望登録」が必要で、12月12日午後7:00までnothing.techで受け付けており、登録者には12月12日午後10:00に購入用のEメールが送信される仕組みの為、購入する場合は登録をお忘れなく。


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