Meta、ディスプレイを内蔵したAIスマートグラス「Meta Ray-Ban Display」を発表
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本日、Metaが、新型スマートグラス「Meta Ray-Ban Display」を発表しました。
「Meta Ray-Ban Display」は、装着した人の視界にさまざまな情報を表示できるレンズ内ディスプレイを搭載したAIスマートグラスで、ジェスチャー操作や触覚フィードバックが得られる専用のバンド「Meta Neural Band」を手首に装着し、グラス本体に触れずに操作を行うことが可能なのが特徴。
また、「Meta AI」を利用して音声で質問したり、ナビ、メッセージ送信、写真や動画の撮影、会話のキャプション表示、レンズ越しに見ている文字の翻訳(英語、スペイン語、フランス語、イタリア語にのみ対応)、音楽の再生コントロールなどが利用可能です。
レンズの右側にカラーディスプレイを搭載し、様々な情報を表示可能。

なお、価格は799ドル(約118,000円)で現地では9月30日に発売されます。日本の展開は未定ですが、公式サイトは日本語版が用意されています。
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