DJIの新型ワイヤレスマイク「DJI Mic 3」の新たな製品画像と一部仕様が明らかに

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DJIの新型ワイヤレスマイク「DJI Mic 3」の新たな製品画像と一部仕様が明らかに

DJIはワイヤレスマイク「DJI Mic」シリーズの最新モデル「DJI Mic 3」の発売に向け準備を進めていることが分かっており、これまでに製品画像などが流出していますが、著名リーカーのIgor Bogdanov氏が、新たな製品画像と共に一部の仕様に関する情報を報告しています。

「DJI Mic 3」のデザインなどは既に明らかになっていますが、新たに公開された製品画像は、充電ケースを含めた製品全体が分かるものとなっています。

また、同氏は「DJI Mic 3」の仕様の一部を報告しており、その情報をまとめると下記の通り。伝送距離400m、32bitフロート収録、2段階ノイズキャンセリング、トランスミッターの最大14時間の内部収録、レシーバーのタッチ画面などは「DJI Mic 2」と「DJI Mic mini」の良いとこ取りをした感じです。

  • 伝送距離400m
  • タイムコード同期
  • 32bitフロート収録
  • 適応型ゲインコントロール(Adaptive Gain Control)
  • 2段階ノイズキャンセリング
  • トランスミッターは最大14時間の内部収録が可能
  • レシーバーは1.1インチのAMOLEDタッチ画面搭載
  • バッテリー駆動時間は最大28時間

同氏は「4TX/8RX:8台のカメラと4つの音声ソースを同期可能」とも報告しているのですが、少し意味が分からない面もあり、上記一覧には載せていません。

なお、発売時期に関しては、当初は7月末と報じられていましたが、「DJI Osmo Nano」と同じく延期されたようで、現時点での発売時期は不明です。製品画像などが流出していることを考えると、8〜9月には何か動きがあってもおかしくないと思いますが…。

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