Anker、ホームシアターシステム「Nebula X1」を発表|

本日、Ankerが、スマートプロジェクターブランド「Nebula」において、ホームシアターシステム「Nebula X1」を発表しました。
本製品は「映像美」「立体音響」「補正&機能性」の全てにおいて革新を起こす、Nebulaホームプロジェクターのフラッグシップモデルとサテライトスピーカーをセットにしたホームシアターシステムで、圧倒的なクオリティで自宅でも映像と音楽を楽しみたい、本格的なホームシアターを求めるユーザーに最適な製品となっています。
Nebulaで初となる3色レーザー(RGB)光源を搭載し、スクリーン自体が発光しているような3500ANSIルーメンの圧倒的な明るさにより、細部まで鮮やかな映像を実現しています。
また、一般的なプロジェクターよりも幅広い色域と高い色精度で現実世界に近い精緻な色を表現し、14層の全面ガラス製レンズを採用することで、Nebula史上最高となる5000:1のネイティブコントラストで研ぎ澄まされた漆黒と純白を表現し、卓越した映像の鮮明さを実現しており、これらの要素が高く評価され、正確な色再現や最適な画質調整を保証する国際的な機関であるISF(Imaging Science Foundation)の認証を取得しています。

付属のサテライトスピーカーを映画館のように前方に配置することで、あらゆる方向から音が降り注ぐ4.1.2chの贅沢な立体音響に没入でき、合計最大200Wのパワフルな出力で、繊細な音のニュアンスから迫力ある重低音までを忠実に再現し、映像の世界に入り込んだかのような奥行きのあるサウンドと、映画館を超える臨場感を体感できます。なお、スピーカーとはWi-Fiによる接続で、わずか25ms以下の超低遅延で音響を楽しむことが可能です。
さらに、投影する壁やスクリーンをスキャンしAIが解析することで、最適な位置・鮮明度に自動調節された映像を投影することができる他、本体の位置は変えずにリモコンで投影レンズの角度を最大25°調整できる電動ジンバルをNebulaで初めてプロジェクターに内蔵しており、置き場所にとらわれずに投影位置の設定も可能で、液体冷却システムにより放熱性能も高く、プロジェクターの問題の1つである静音にも拘って設計されています。
なお、価格は449,900円(税込)ですが、6月10日までの期間限定で、20%ポイント還元や20%オフで販売されています。
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