「Nothing Phone (3a)」シリーズはAIを利用した新機能「Essential Space」を搭載へ ー 専用ボタン「Essential Key」で起動

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「Nothing Phone (3a)」シリーズはAIを利用した新機能「Essential Space」を搭載へ ー 専用ボタン「Essential Key」で起動

Nothingは3月4日に詳細を発表する新型スマホ「Phone (3a)」シリーズの情報を毎日小出しにしていますが、本日、「Phone (3a)」シリーズに搭載される新たなボタンに関するティザー動画を公開しました。

「Phone (3a)」シリーズには電源ボタン下に新たなボタンが用意されていることは既に確認済みですが、そのボタンは「Essential Space」と呼ばれる機能のためのボタン「Essential Key」であることが分かりました。

この機能の詳細を報じているSmartprixによると、「Essential Space」はAIを搭載したハブで、第2のデジタルメモリとも呼ばれており、インスピレーションやリマインダー、To Doなどをキャプチャして、処理し、記憶するように設計されているとのことで、スクリーンショット、ボイスノート、SNSの保存、写真など、日々収集するものの後で見つけるのに苦労するデジタルコンテンツを管理することが可能。

「Essential Key」を押すことでスクリーンをキャプチャしたり、音声を録音したりすることが可能で、カメラアプリを起動している際にこのボタンを押すと、写真が「Essential Space」に送られて分析され、あとで検索出来るように保存されるそうです。

なお、「Essential Space」はまだ開発中の機能であることから「Phone (3a)」シリーズの発表当初は機能が限られており、本格的な機能を満載したバージョンは恐らく今年後半に「Phone (3)」と共に投入されるとみられています。

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