Belkin、150Wの高出力対応&11ポートに拡張可能なドッキングステーション「Connect USB-C 11-in-1 Pro GaNドック (150W)」の予約販売を開始
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本日、Belkinが、1本のケーブルで11ポートに拡張可能なドッキングステーション「Connect USB-C 11-in-1 Pro GaNドック(150W)」を発表し、予約受付を開始しました。
「Connect USB-C 11-in-1 Pro GaNドック(150W)」は、従来の大型電源アダプターを本体に内蔵し、150Wの高出力を実現したドッキングステーションで、発熱を抑制しながら、デスク周りをすっきりと整理できる画期的な設計が採用されています。
11個のポートを搭載し、電力供給、データ転送、microSD/SDカードスロット、ストレージ、映像や音声イーサネットまでマルチメディアへの接続が可能で、映像出力、充電、データ転送も対応できる多機能USB-Cポートを1つとHDMI 2.0ポートを2つ搭載し、ディスプレイ1台で最大8K@30Hz、最大3台のモニター4K@60Hzを接続(Windows OSの場合)可能です。
また、GaN技術採用で全ポートとも充電に対応しており、ホストデバイスに最大96W、周辺機器に50Wの電力供給が可能な146W Power Delivery対応で、最適な電力配分と高速パフォーマンスを実現しています。
搭載ポートの一覧は下記の通り。
- USB-Aポート 10Gbps 7.5W出力
- USB-C 3.2 ポート10Gbps 7.5W
- USB-C 3.2 ポート5Gbps 20W
- 3.5mm Audio In/Out
- SD 3.0
- MicroSD 3.0
- USB-C ポートPD 3.0 96W
- USB-C ポートDP-Alt (8K@30Hz/4K@120Hz), 10Gbps 15W
- 2x HDMI 2.0 (4K@60Hz)
- Gigabit Ethernet
- AC-in Power 100-240V, 50-60Hz
さらに、 難燃性素材の使用、過電流保護、過熱保護、過電圧保護、短絡保護、過負荷保護といった6段階の安全システムを搭載しています。
なお、価格は32,990円(税込)で、Amazonで予約受付中で、11月27日より発送開始予定です。
コメント
コメント一覧 (1件)
AnkerのAnker Prime ドッキングステーション (14-in-1, Dual Display, 160W)と比べて、USB-Cが中心のポート構成がいい。電源が内臓でスッキリしてるし。