Nothingのオープンイヤー型新型ワイヤレスイヤホン「Ear (open)」、国内では10月1日に発売へ
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本日、Nothingが、新型ワイヤレスイヤホン「Ear (open)」を国内でも正式に発表し、10月1日に発売することが明らかになりました。
「Ear (open)」は耳を塞がないオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンで、本体部分は同社製品の特徴であるスケルトン仕様となっており、14.2mm径のダイナミックドライバーを搭載しています。
耳にはイヤーフックを引っ掛ける形で装着する仕組みで、アクティブノイズキャンセリング機能は搭載されていないものの、クリアボイスやデュアル接続、低遅延モードといった機能に対応しています。
Bluetoothはv5.3に対応し、対応コーデックはAACおよびSBC、イヤホンとケースの両方がIP54の防滴仕様。
バッテリー駆動時間はイヤホン単体では最大8時間で、充電ケースと組み合わせて使用することで最大30時間使用可能。また、通話時のバッテリー駆動時間は6時間で、充電ケース利用で最大24時間になります。
なお、価格は24,800円(税込)で、日本での予約受付開始は9月27日10時よりスタートします。
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