Anker、最大250W出力対応でディスプレイ&充電モード切替機能を搭載した6ポートUSB充電器「Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)」を発表
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Ankerが、最⾼峰の充電器シリーズ「Anker Prime」の新製品として、Anker史上初めてディスプレイを搭載したUSB急速充電器「Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)」を発表・発売しました。
「Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)」は、前面にディスプレイを搭載した据え置き型のUSB急速充電器で、前面にUSB-Cポートを4つ、右側面にUSB-Aポートを2つ搭載し、合計最大250W出力に対応しています。
ディスプレイでは各USBポートからの出力状況の確認や調整が可能で、3パターンの時計表示機能も搭載し、利用していない際は時計としても利用可能。
また、本体側面にダイヤルを搭載しているのも特徴で、各ポートの出力を自動で配分する「自動配分モード」、手動で各ポートの出力を調節出来る「マニュアルモード」、各ポートの出力を固定する「固定配分モード」、就寝時など急速充電を必要としない場合の「省電力モード」の4つのモードを切り替えることが可能で、スマホアプリとの連携により、出力状況の確認やディスプレイのスリープ設定も可能です。
各ポートの出力は下記の通り。
- 単ポート利用時
- USB-C1:最大140W
- USB-C2 / USB-C3 / USB-C4:最大100W
- USB-A1 / USB-A2:最大22.5W
- 複数ポート同時利用時
- 2ポート利用時:最大240W
- 3ポート利用時:最大250W
- 4ポート利用時:最大250W
- 5ポート利用時:最大250W
- 6ポート利用時:最大250W
- 合計最大出力:最大250W
なお、本体サイズは約106 × 93 × 40㎜で、重さは約640g(本体のみ)。価格は19,990円(税込)で、今年の秋頃に発売予定です。
コメント
コメント一覧 (1件)
たかが充電器に2万は高過ぎるよ