「Siri」の声の持ち主が明らかに
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今日、「iOS」の音声アシスタント機能「Siri」が2歳の誕生日を迎えた事をお伝えしましたが、CNNによると、「Siri」の声(US版)を担当していた女性が明らかになったそうです。
「Siri」の声を担当していたのはジョージア州アトランタ郊外に住むスーザン・ベネットさんで、Appleは認めていないものの、本人や音声の専門家はベネットさんの声であると述べているそうです。
ベネットさんへのインタビュー映像
ベネットさんは過去にScanSoftというソフトウェア会社のプロジェクトの一部として音声を録音した経緯があり、当時は音声が何に使われるかは知らなかったそうですが、「Siri」がデビューした後に友人に言われて自分の声が使われている事に気付いたそうです。