Nothing、「Phone (1)」向けに最新アップデート「Nothing OS 2.5.6」を配信開始
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本日、Nothingが「Phone (1)」向けに「Nothing OS」の最新アップデート「Nothing OS 2.5.6」の配信を開始しています。
「Nothing OS 2.5.6」のアップデート内容は下記の通り。
- 新機能
- 「ナビゲーションバーを隠す」機能が追加され、よりフルスクリーンでの没入感を高めることにが可能に。
- ホーム画面でウィジェットを編集する際のインタラクションが最適化され、ウィジェットを長押しして、そのウィジェットのショートカットメニューにアクセスできるように。
- Glyphインターフェイスに新しいスワイプ機能が追加され、Glyphの明るさをより適切に設定できるように。
- 「カメラ」でUltra HDR機能をサポートし、写真のXDR表示効果に対応。
- 改善
- 通話の安定性を向上させるため、異常な通話状態の回復メカニズムを導入。
- 通話中に電源キーを押しても画面が消えないように。プライバシーを強化し、不用意なタッチを防止。
- 特定のキャリアの5G経由でのSMS送受信のサポートを追加。
- 特定のキャリア向けにVoWiFiサポートを追加。
- バグ修正
- 特定のパスで WhatsApp の録音に問題があった問題を修正。
- イギリスで 111 にダイヤルすると、一部のシナリオで 999 緊急番号にリダイレクトされる問題を修正。
- 車の Bluetooth 接続時に音量バーがポップアップし続ける問題を修正。
なお、アップデートは「設定>システム>システムアップデート」より可能で、同社のこれまでのアップデートと同じく、アップデートは順次展開となっているので、まだ配信されていないユーザーは少し待つ必要があります。
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