X、iOS向け公式アプリでライブアクティビティへの対応を準備中
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
XがiOS向け公式アプリでライブアクティビティのサポートに向けて取り組んでいることが分かりました。
これはリバースエンジニアのAaron氏が明らかにしたもので、ライブアクティビティのサポートに向けたコードが追加されている模様。
ライブアクティビティは「iOS 16.1」で追加され、ロック画面に現在進行形のアプリの情報をリアルタイムで表示してくれる機能で、ライブスポーツの最新情報、目的地までの道案内、タイマーの進行状況などの表示に便利な機能となっています。
現時点ではまだ利用出来ず、Xで同機能に対応した場合にどういった使い方になるのかも不明。
なお、コード内では「tweet (ツイート)」という単語をまだ使っている模様。
X is working on Live Activity support for its iOS app pic.twitter.com/dQDbLClavt
— Aaron (@aaronp613) June 18, 2024
コメント