SwitchBot、新製品「SwitchBot 学習リモコン」を発表・予約受付開始 ー 家電・SwitchBotデバイス・ストリーミングデバイスなどに対応
SwitchBotが、新製品「SwitchBot 学習リモコン」を発表し、予約受付を開始しています。
「SwitchBot 学習リモコン」は、エアコン・テレビ・照明など複数の赤外線家電を登録してまとめて管理・操作できるリモコンで、同社のスマートリモコン「ハブミニ」と同じ赤外線コードデータベースを使用しており、新デバイスも旧式家電も対応可能。
(※扇風機・DVDプレーヤー・ステレオ・プロジェクターなどの赤外線家電は後日アップデートで対応予定)
スマートフォンやスマートスピーカーを使わず、SwitchBotデバイスを「SwitchBot学習リモコン」にまとめて物理ボタンで操作することも可能で、現在対応可能のSwitchBotデバイスは下記の通り。
- ボット(スマートスイッチ)
- カーテン
- カーテン3
- ブラインドポール
- プラグミニ
- シーリングライト
- シーリングライトプロ
- スマート電球
- テープライト
- ロボット掃除機K10+
- スマートサーキュレーター
さらに、Apple TVやFire TVなどのストリーミングデバイスのリモコンとしても使えるのも特徴で、YouTubeやNetflixなど直接動画・音楽配信サービスアプリを呼び出すショートカットボタンにも対応し、デバイスの電源を入れたり、コンテンツのチャンネルを切り替えたり、元のリモコンと変わらず、ムーズに操作します。
(※同機能は後日アップデートで対応予定)
本体は、2.4インチの液晶画面と19個のボタンとタッチホイールを組み合わせ、「シンプルで使いやすい」を一番にデザインされており、タッチホイールを使って操作したいデバイスを選び、音量や照明の明るさ、テレビのチャンネルなどをコントロール可能。
また、SwitchBotハブ2やハブミニ(Matter対応)に繋ぐことでMatterに対応することも可能で、バッテリーは充電式で、1回の充電で150日駆動する仕組み。
なお、価格は6,980円(税込)で、公式サイトやAmazonで注文抜け付けが開始されており、5月21日より順次発送開始予定です。
コメント