初代「INFOBAR」デザインのApple Watchケース、5月17日に「au +1 collection」で数量限定で発売へ
本日、KDDIが、初代INFOBARをApple Watchケースとして忠実に再現した「初代INFOBAR型Apple Watch Case」を、5月17日より「au +1 collection」にて数量限定で発売すると発表しました。
「初代INFOBAR型Apple Watch Case」は先日にクラウドファンディングで先行販売が実施されていたもので、プロダクトデザイナー深澤直人がデザインを手がけ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品にも選定されている携帯電話の初代「INFOBAR」の人気カラー「NISHIKIGOI」がApple Watch ケースとして蘇ったもの。
「初代INFOBAR型Apple Watch Case」は、au Design projectを立ち上げた砂原哲(KDDI)が企画・プロデュースし、INFOBARのデザイナーである深澤直人氏がデザイン監修を担当しており、サイズも質感も本物の初代INFOBARと見分けがつかない圧倒的なクオリティで忠実に再現されています。
ただ、あくまでApple WatchケースなのでINFOBARの特徴であるタイルキーは押せず、アンテナも伸びないのですが、ストラップホールはついてます。
Apple Watchの音声通話機能を利用してケータイのように通話したり、音楽プレイヤーとして使ったり、SuicaやPASMOやICOCAを使えるようにして、まるでケータイで改札を通過しているかのように使うことも可能。
Apple Watchのサイズは44mm / 45mmに対応し、パッケージも初代INFOBARのパッケージデザインを現代的にアップデートした懐かしくも新しい化粧箱が採用されています。
価格などはまだ明らかにされていませんが、5月17日より全国のKDDI直営店/au Style/auショップ/UQスポットおよびau Online Shopで購入可能になります。
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