Dropbox、公式アプリをMicrosoft Storeで配信開始
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いままで配信されていなかったのも驚きですが、クラウドストレージサービスのDropboxが、Microsoft Storeで公式アプリの配信を開始しました。
現時点ではまだベータ版となっていますが、Dropboxの公式アプリで出来ることは下記の通り。
- ウェブ版よりも高速で Dropbox にファイルをアップロード
- デスクトップから直接すべてのコンテンツにアクセス
- パソコンのローカル ファイルを Dropbox に移動し[オンラインのみ]に簡単に設定して、ハード ドライブの空き容量を節約
- PC のタスクバーにある Dropbox アイコンをクリックすることで、アップロードステータスと最近のファイル アクティビティを表示
- ファイルを右クリックすると、署名、署名用に送信、バージョン履歴の表示などが、すべてデスクトップから直接実行可能
なお、対応OSは「Windows 10 Version 19044.0」以降となっていますが、利用のデバイスが「Windows 10」を搭載していて、すでに「Dropbox」のアプリを実行している場合、このアプリをアンインストールしてから、こちらのStore版をダウンロードする必要があります。
[via Neowin]
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