PayPay、新たに4カ国8つの海外キャッシュレス決済サービスと連携

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PayPay、新たに4カ国8つの海外キャッシュレス決済サービスと連携

本日、PayPayが、新たに4カ国8つの海外キャッシュレス決済サービスと連携したことを発表しました。

キャッシュレス決済サービス「PayPay」を導入する加盟店のうち「Alipay+」を利用する店舗において、韓国の「NAVER Pay」「Toss」、シンガポールの「OCBC Digital」「Changi Pay」、マレーシアの「MyPB」、イタリアの「Tinaba」、マカオの「MPay」、モンゴルの「Hipay」での決済が可能になりました。

PayPay、新たに4カ国8つの海外キャッシュレス決済サービスと連携

これにより、中国本土の「Alipay」、香港の「AlipayHK」、韓国の「Kakao Pay」や、タイの「TrueMoney」、台湾の「JKO Pay」などをはじめとする、これまで連携してきたサービスを含め、10カ国18の海外キャッシュレス決済サービスを利用するユーザーが日本に訪れた際に、PayPay加盟店に設置されているQRコードから飲食やお土産代、宿泊費などの決済ができるように。

今回追加された海外キャッシュレス決済サービスとの連携は、アントグループがグローバルに展開するグローバル・クロスボーダー電子決済およびマーチャント向けマーケティングソリューション「Alipay+」が活用されており、PayPay加盟店であれば初期費用など無料で「Alipay+」の利用申し込みができ、決済端末などを導入しなくてもQRコードを設置するだけで「Alipay+」を通して海外キャッシュレスサービスへの対応が可能になります。
(「Alipay+」サービスにおける決済システム利用料は取引金額の1.98%(税別))

ニュースリリース

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