Anker、14ポート搭載の新型USB-Cハブ「Anker USB-C ハブ (14-in-1, Triple display)」を発売
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本日、Ankerが、14ポート搭載の新型USB-Cハブ「Anker USB-C ハブ (14-in-1, Triple display)」を発売しました。
「Anker USB-C ハブ (14-in-1, Triple display)」は14個のポートを1つにまとめたUSB-Cハブで、2つの4K対応HDMIポートと1080p対応のVGAポートを使用して、同時に3画面へ出力することが可能です。
搭載ポートの詳細は下記の通りで、USB PD対応充電用USB-Cポートはパススルー充電に対応していますが、データ転送や映像出力には対応しておらず、データ転送用USB-AポートとUSB-Cポートは映像出力や充電には対応していません。
- 1 × USB PD対応USB-C ポート (最大入力100W / 最大出力80W)
- 1 × データ転送用USB-C 3.2 Gen1 ポート(最大5Gbps)
- 3 × データ転送用USB-A 3.2 Gen1 ポート(最大5Gbps)
- 2 × データ転送用USB-A 2.0 ポート(最大480Mbps)
- 1 × 最大4K (60Hz) 対応HDMIポート
- 1 × 最大4K (30Hz) 対応HDMIポート
- 1 × 最大1080p (60Hz) 対応VGAポート
- 1 × イーサネットポート (最大1Gbps)
- 1 × microSDカードスロット
- 1 × SDカードスロット
- 1 × 3.5mmオーディオジャック
また、macOSはMST (Multi-Stream Transport: 画面拡張モード) に対応していないので注意が必要です。
なお、価格は初回200個限定で10%オフの8,090円(税込)で販売されています。