Nothing、｢Phone (2)｣向けにiMessageに対応したメッセージアプリ｢Nothing Chats｣を配信開始ｰ欧米の一部の国で利用可能

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Nothingが、先日に発表していたAppleのiMessageをサポートしたMessageアプリ「Nothing Chats」の配信を一部の国のGoogle Playで開始しました。

現時点では米国、カナダ、英国、EUでのみ配信されており、日本語のページも用意されているものの、ダウンロード・インストールは出来ません。

「Nothing Chats」はSunbirdと共同で開発したアプリで、Android ユーザーと iOS ユーザーとの間で最大のフラストレーションを解消するソリューションとして公開され、既存の Apple ID ユーザー名でログインするか、アカウントを新規作成することで、青い吹き出しでメッセージの送受信が可能になり、メッセージはSunbird のプラットフォーム上に構築され、チャットメッセージはすべてエンドツーエンドで暗号化されているため、ユーザーが送受信したメッセージにはNothingもSunbirdもアクセス出来ないと明らかにされています。