「iOS 7」、アクセシビリティのオプションとして頭の傾きで操作出来る機能を搭載
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9 to 5 Macによると、「iOS 7 beta」ではアクセシビリティの機能の一つとして、ユーザーの頭の傾きを検出してコントロールする機能が搭載されている事が分かったそうです。
(image source:9 to 5 Mac)
同機能はアクセシビリティに新たに搭載された「スイッチコントロール」の中に含まれており、頭を左右に傾ける事でスイッチコントロールを制御する事が可能な模様。
「スイッチコントロール」機能とは、画面上に「タップ」や「スクロール」など各種操作をボタンで表示するハイライトメニューが表示され、それらボタンが順番にハイライトされるので、ハイライトされた際にタップする事で各操作を行える機能となっています。
なお、頭を傾けての操作には、各種操作以外にホームボタンやSiriなども割り当てる事が可能になっているようです。