ソフトバンクが世界3位へ – 米スプリントの買収が確実に
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朝日新聞や毎日新聞によると、ソフトバンクが計画している米携帯電話3位スプリント・ネクステルの買収の成立がほぼ確実になった事が分かりました。
ソフトバンクに対抗していた米衛星テレビ会社のディッシュ・ネットワークがスプリント・ネクステルの買収を断念した為で、スプリントが現地時間の6月25日に開く臨時株主総会で主要株主から強い異論が出なければ買収が決まる見通しとのこと。
なお、買収金額は約216億ドル(約1.8兆円)で、この買収が決まればソフトバンクは携帯電話事業の売上高で中国のChina Mobileや米国のVerizonに次ぐ世界3位の規模になります。