Twitterの本社看板も一部撤去 ー 現在は中途半端な状態に
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昨日、TwitterはXへとブランド名を変更し、ロゴも青い鳥が解雇されてしまいましたが、Twitter本社からも「Twitter」の看板の一部が撤去されたことが分かりました。
米サンフランシスコにあるTwitter本社が入るビルには「Twitter」の看板が掲げられているのですが、現地時間7月25日にその看板の撤去作業が行われました。
ただ、「無許可で道路が封鎖されている可能性がある」との通報から撤去作業中に警察に作業を一時ストップされ、最終的にはTwitter関係者と警備員や建物の所有者との間での連絡ミスで、警察が介入する問題ではないと判断されたものの、その影響もあってか、クレーンは撤去され、現時点では「er」と「青い鳥」が残ったままの模様。
また、看板は2面に渡ってロゴが掲げられていましたが、1面はまだ全てのロゴが残ったままで、中途半端な状態(上記写真参照)となっています。
看板の撤去作業でもドタバタ感があるのが、マスク氏買収以降のTwitter / Xを物語っているような気がします。
Welp, @twitter name so coming off the building right now but @elonmusk didn’t get permit for the equipment on the street so @SFPD is shutting it down. pic.twitter.com/CFpggWwhhf
— Wayne Sutton (@waynesutton) July 24, 2023
[via The Verge]
コメント
コメント一覧 (3件)
なんだかとても残念な感じ…
改善する気はさらさらなくて、単に私物化したかったのとビッグデータのプラットフォームとしての価値しか見出してないのかな…
ダサい。ひたすらにダサい。