「iPadOS 17」、USB-Cポート経由で外付けWebカメラとマイクをサポート
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昨日、Appleが次期iPadOSこと「iPadOS 17」を発表しましたが、9To5Macによると、その「iPadOS 17」ではUSB-Cポート経由で接続した外付けのWebカメラとマイクのサポートが追加されたことが分かりました。
「iPadOS 17」ではドライバなどを必要とせず、外付けのWebカメラとマイクといったアクセサリを認識するようになっており、「Studio Display」やその他の外付けディスプレイに搭載されたWebカメラも利用可能です。
USB-Cポートを搭載した全ての「iPad」で利用可能となっており、下記ツイートの動画には実際にWebカメラを接続して動作する様子が映っています。
なお、アプリ開発者はAVFoundation APIを利用することで、各アプリでこれらのアクセサリを利用出来るようになります。