Qrio、2015年発売のスマートロック「Qrio Smart Lock (Q-SL1)」のサービスを10月末で終了へ
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本日、Qrioが、同社が2015年に発売したスマートロック「Qrio Smart Lock(Q-SL1)」のサービスを終了することを発表しました。
サービス終了に向け、2023年7月31日をもってiOS・Androidアプリの公開が停止され、アプリの新規インストールができなくなります。
そして、2023年10月31日にサービスが停止され、サポート窓口でのお問い合わせ対応も終了となります。
サービス終了後は、新規アカウント登録、新規ログイン、新規ロック登録、新規カギ発行等は行えなくなり、サーバー通信を必要としない一部の機能(アプリとの接続による解施錠など)については即座に動作しなくなることはないものの、アカウント認証情報の更新や、カギ情報の更新など、セキュリティに関わる重要な機能の担保ができないため、利用の継続は控えるよう案内しています。
なお、既存のユーザーには後継機種の「Qrio Lock(Q-SL2)」への買換えを推奨しており、別途セールの案内を行うことも明らかにされています。
コメント
コメント一覧 (3件)
販売終了からだと5年程らしい
ヤフコメで凄い叩かれてたが、当時1万円台の買い切り製品で5年なら十分やろ
既存の鍵まで使えなくなる訳でもなし
ゴミすぎるwwww
初期モデルは今でも買えるから最近買った人は叩くだろうね。
どこの製品も同じだけど、機械的に回すタイプは数年で壊れるから消耗品と割り切った方が良い。