DJI、お手頃価格の新型小型ドローン「DJI Mini 2 SE」を国内でも発表 ー 本日より販売開始
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本日、DJIが、小型ドローン「DJI Mini」シリーズの最新モデル「DJI Mini 2 SE」を国内でも発表しました。
「DJI Mini 2 SE」は今年2月に海外で発表されていたモデルで、「DJI Mini 2」の廉価版で、1/2.3インチCMOSカメラセンサーを搭載し、最大2.7Kの動画や12MP写真を撮影可能です。
また、重量249g未満で、最大10 kmのHD動画伝送(日本国内:最大6 km)に対応し、最大飛行時間は31分となっています。
主な特徴
- 249 g未満:軽量で携帯性に優れた折りたたみ式ドローン
- DJI O2映像伝送技術:最大映像伝送距離10 km(日本国内:最大6 km)を実現、優れた耐干渉性能
- 高画質:3軸ジンバルと1/2.3インチセンサーを搭載し、12MP写真と2.7K HD動画を撮影可能
- 長くなった飛行時間:最大飛行時間31分を実現
- 直感的な飛行操作:ワンタッチ操作での離着陸、安定したホバリング、RTH(ホーム帰還)機能
- インテリジェント機能:クイックショットやパノラマ機能で、クリエイティブな映像を撮影
- 風圧抵抗 スケール5:風速10.7 m/sでも機体は安定したホバリングを行い、安定した映像を撮影
なお、価格は本体のみの「DJI Mini 2 SE」が53,900円、様々なスペアパーツなどがセットになった「DJI Mini 2 SE Fly More Combo」が75,350円となっており、本日より販売が開始されています。