「OneDrive」のiOS/iPad向けアプリ、次期アップデートで「iOS/iPadOS 14」のサポートを終了へ
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本日、Microsoftが、iOS/iPadOS向けの「OneDrive」アプリをアップデートし、バージョン 13.50.1をリリースしましたが、本バージョンが「iOS 14」と「iPadOS 14」をサポートする最後のバージョンであることを明らかにしています。
同社は、昨年11月より「OneDrive」アプリでの「iOS/iPadOS 14」のサポートをまもなく終了することを案内していましたが、次期アップデートで正式にサポート終了となります。
同社は基本的に最新バージョンと1つ前のバージョンのOSのみをサポートすることを明らかにしており、その規則に従い、今後は「iOS /iPadOS 16」と「iOS/iPadOS 15」のみのサポートとなり、「iOS/iPadOS 14」はサポート終了となります。
なお、サポート終了後もインストール済みのアプリは引き続き動作するものと予想されますが、アップデートが受けられなくなる他、新規インストールが出来なくなる為、「iOS/iPadOS 14」で同アプリを利用している方はご注意を。