Nothing、1月17日より「Nothing OS 1.5」のベータ版の展開範囲を拡大へ
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Nothingは先月よりAndroid 13ベースの「Nothing OS 1.5」のオープンベータテストを実施していますが、本日、同社CEOのカール・ペイ氏が、現地時間1月17日より「Nothing OS 1.5」のベータ版の展開範囲を拡大することを明らかにしました。
同氏は、『「Nothing OS 1.5 Beta」の次の段階的な展開は1月17日より開始する』と述べており、ベータ版の展開範囲の拡大が行われるものと思われます。
「Nothing OS 1.5」のオープンベータプログラムの参加登録はこちらから可能で、「Nothing OS 1.5」の新機能の一部が下記の通りで、下記以外にも多くの機能が追加される予定です。
- 新しい「天気」アプリ
- 音量調節スライダーの新しいUI
- Bluetoothデバイスの設定を素早く変更出来るBluetoothポップアップウインドウ
- アプリの起動時間が最大50%高速化
- より多くのカラースキームが利用可能に
- 多言語に対応し、アプリごとに異なる言語設定が可能に
- クイック設定に新しいQRコードスキャナを追加
- コピーしたテキストを貼り付ける前に編集出来るクリップボードプレビュー
- メディアコントロールの新しいUI
- ライブキャプション機能
- 頻繁に使用するアプリの読み込み時間を短縮する為にバックグラウンドメモリを増加
- ゲームモードの改善
なお、正式リリースは2023年初頭の予定です。
Next phased roll-out of Nothing OS 1.5 Beta (based on Android 13) starting Jan 17
— Carl Pei (@getpeid) January 10, 2023
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